top of page

2020年12月 6日() 11:43 鴨ヶ磯

11:12 鴨ヶ磯展望台 この天候に誘われて、初めて師走・冬至まで約2週間となる日に出艇

11:18 遊歩道を約50m降りて、鴨ヶ磯の西端から艇を出しました。

自身、還暦記念でカヤックを始めて11年目で、師走の出艇は初めてで、冬装束、長靴を履いて臨んでいます。

11:20 実は、戸惑いを感じるほどでした。風が弱い小春日和の快晴に恵まれましたが、冬の日本海ゆえ、うねりが・・・。

同時刻 安全を確認して、記念の自撮り

11:22 小春日和の快晴に恵まれましたが、日本海はうねりがあり、岩場に砕けます。

11:27 妙な感覚を抱いた。今の自分には正しい見方・・・。「今が一番若い。若い時にチャレンジを!」での出艇

同時刻 鴨ヶ磯の東端付近

同時刻 齢70歳を過ぎているが、体力の低下を感じない身ゆえに、「今が一番若い!」との感覚

11:30 手前の岩に注目:今、干潮期ゆえ、岩には十二分に留意!

同時刻 小さなうねりですが、岩場は危険! 安全を確認しつつの漕艇です。

11:30 無理せず、鴨ヶ磯に留まり、短時間の漕艇を決めました。

11:33 師走とは思えないほど、綺麗な海・景色です。

11:35 海の透明度は高く、海底も綺麗です。

11:36 南の高気圧が張り出して、日本列島を覆い、南の弱い風が吹き、気温が上がらない季節がベタ凪になる鴨ヶ磯

11:39 千貫松島は有名ですが、松と岩の風景はアチコチにあり、美しい限りです。

同時刻 抽象画的な海面・海底のコラボ

11:41 夏場は、多少のうねり・波を厭わずに岩間を漕ぎますが、師走の海は無理をせず!

同時刻 環境と一体になるがごとくに身を委ね・・・ とは言え、安全確保が最優先! 正面は出艇地

11:43 “新コロ”渦中の2020年シーズン、ウィーンは勿論、兵庫県立芸術文化センターなどでの演奏会は中止が相次ぎ、結果として、カヤック11年目にして、最も充実!「遅い時節まで漕ぐ」との言葉通り、いやそれ以上に出艇しました。

この日の艇は、今季購入した Intex(USA)社の CHALLENGER です。

同時刻 出艇地ゾーンです。

11:45 

11:45 同時刻 出艇地

11:47 初めて(恒例の素足・下駄ばきでなくて)長靴を履いて来たので、艇を上げる際に、砂浜に足を入れましたが、濡れず!

同時刻 出艇たのは11:18だったので、29分ほどでしたが、師走に海で漕げたこと自体に価値あり!

11:49 鴨ヶ磯を振り返り撮影

この後、海岸から約50m、階段を上るのが大変!途中から汗が噴き出てきた!

11:55 鴨ヶ磯からの出艇は、階段を下りて、復路は上るヨイショ・運動も行程に含めると、所要43分のカヤックでした。

11:56 暑いわぁ~の自画像:この後、若干の水平移動で駐車場へ:夏の服装になって、運転席に着きました。

10:58 艇を整える前に、一度、鴨ヶ磯展望台で海を眺めました。うねりの具合を見て・・・

10:59 決して無理をしないで、安全第一で出艇することを決めました。駐車場に戻り、艇を整えて、冒頭写真

帰宅後、15時半頃からは、湖山池公園・北からの出艇!秀逸なサンセットカヤック・上質な環境に浸りました

bottom of page